日に当たるのが苦手で、家では光が降り注ぐ側のカーテンを閉めていたり、カフェでは窓から離れた席に座ったり、映画館にこもってばかりいたら、太陽光線にとても弱くなってしまった気がする。気持ち的にも、明るい外の光より、室内の暗い照明の方が落ち着く。心身ともに完全なるインドア人間みたい。

『50歳の恋愛白書』に出ていたブレイク・ライブリーがかわいくて、彼女見たさにゴシップガールを借りたら嵌ってしまった。はじめ2本だけ借りたのに、次の日には更に3本、次は4本と一気にシーズン1を見終えてしまったよ。ストーリーは、アッパー・イーストサイドに住むお金持ちの高校生たちが仲良くなったり仲悪くなったり意地悪したりで共感できないこともたくさんあるのに、登場人物たちが魅力的だからか、見入ってしまう。ファッションもかわいい。はやくシーズン2を見たいな。
ドラマの中で、リサ・ローブが歌うシーンがあったのだけど、ひさしぶりに聴いて胸きゅんしてしまった。

やっぱりわたしは欧米がすきだ。日本とはまったく違う言葉や文化、生活、建物、人々も含めて。アメリカは一度も行ったことないのだけど、映画やドラマを見るたび、アメリカで英語の勉強してみたいなと思う。このままずっと独り身だったら、いつか、短期間でも行きたい。