かわいこちゃんと飲みに行った。彼の話をはじめたら止め処なくなって、空っぽになるくらい、今思っていることのすべてを話した気がする。彼女はなにも食べずにわたしの話を聞いていた。聞いているときの彼女の顔が印象的だった。梅酒をたくさん飲んで、お互いに「意外とだいじょうぶ。」と言い合ったけれど、わたしは帰宅したら頭がぐらんぐらんになって、すぐに眠りに落ちた。またご飯食べに行こうね。