浮気はどこからが浮気か
ケータイを覗き見することについて
これ読んで内省。
わたしが恋人を信じれなかったり、嫉妬心でいっぱいになってしまうのは、結局、自分に自信がないからなのだ。すべて自分自身の問題なのかもしれないと思った。
嘗て恋人が、「ふたりでいて楽しいと思えるだけでじゅうぶんだと思ってる。」と言ったことがあった。たぶん、すべてはそれに尽きる。一緒にいて、楽しいとか心地よいとか思える。それがとても大切。激しく強く愛されたいとも思うけれど、そればかりを求めていては破綻するのだろう。少なくともわたしはそういうタイプ(愛を求めすぎて自らの首を絞めるタイプ)の女だと思う。疑う心なんて、ふたりが付き合う上で、必要のない感情なのだ。きっと。
付き合うってどういうこと?と青臭く思い悩んでいたけれど、少し、心が晴れた。だから、「わたしのことほんとに好きなの?」とか口が裂けても言わないようにしたい。一緒にいてくれるということが、たぶん、すべての答えなのだ。そう考えたい。