前売りを買っていたので『悲夢』を観に行く。エキセントリックでクレイジーな映画でびっくりした。よかったところはお針子の女の子はかわいいなというところくらい。(手首にはめる針山がかわいい。)パンフレットのイメージから思い描いていた作品とは全然違って、ほんとびっくりしたとしかいいようがない。
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自転車を漕いでいるときいつも、彼のことを考える。なぜだかわからないけれど。
すきな気持ち。自分でもどこからこんな気持ちが湧いてくるのか未だにわからない。わたしが今までほんとうにすきだった人はふりかえれば3人しかいない。小学5年生のときに出会って中学も高校(違う高校だったのに)もすきだった人。大学生のときずっとすきだった人。それから彼。共通点なんてほとんどないように思えるのに、すきという気持ちはすべて、絶対的で揺るぎないものだった。他の男の子じゃだめで、心がいつもその人に捕われているの。
彼が相対性理論がすきだとか言うから、『LOVEずっきゅん』ばかり聴いてます。いつだって恋心に振り回されてる。