(年下のかわいい女の子と飲みに行った日のこと)


誕生日プレゼントをもらいました。よく考えたら今年の誕生日(記念すべきさんじゅっさいのバースデーだったのですが)は、自分で自分に買ったプレゼント(じゅうまんえんの眼鏡)と、父から送られてきたネックレス(うちの父はわりとプレゼント上手だと最近思うようになった)と、この日頂いたプレゼントだけだよ。誕生日は何ヶ月も前だったけれど、わたしの趣味を考えて選んでくれたこと、、手紙が添えられていたこと、そしてその内容に、胸打たれた。
わたしはやっぱり、消えてしまいたいと思うことが波のように襲ってきたり、あの頃からずっと、生に対する執着がなくて、(いつ死んでもいいとこころの奥深くでずっと思っているような気がする。)歳を重ねるたびに、それを考えないようにする術を少しずつ身に着けてはいるけれど、根本的なことはなにも変わっていないし、解決していないのだと思う。でも、素敵な女の子と思っている女子から、大切な存在ですというようなことを書いてもらって、勇気が出たし、救われた。
ありがとう、こころから。