昨日でサマータイムが終わって、今日は一時間長く寝れたのだけど、何も予定のない日で朝からベッドの上でうだうだ過ごしてしまったので全然実感できなかった。
夕方、恋人と電話してまた凹む。愛を期待するからだめなのだ。なにも期待しなければ落ち込まないのに。すきだという言葉を日常的にいくら言われても、肝心なときに肝心な言葉を言われないと、すべてが信じられなくなる。ほんとうは、わたしでなくていいのかもしれない。小さな揺らぎが大きくなって目の前に姿をあらわす。付き合うこと=相手を信じること。という公式が頭ん中にはあるのに、こころが機能しない。信じるということが、わたしには難しい。


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片思いをしている女子のブログを読んでむねきゅん。明日も学校で会えるといいな。とか、わたしの嫌いな食べ物を覚えてくれてた!とか、そういうの。あの頃を少し思い出す。あいつの声を聞けるだけでしあわせだった日々。あいつのことばかり考えて嫉妬に塗れたりセンチメンタルになったり。それでもいつも友だちぶることしかできず、約3年間過ごした。最後は嫉妬心でめちゃくちゃになって、会わないという結論であいつとの関係は終わった。あの恋のことも、あいつのことも、一生忘れないと思う。今付き合っている恋人のことは大好きだし、失いたくないと思うけれど、まだあいつに会えるほどの絶対的な余裕はない。あいつに会ったときに、気持ちが揺らがないという自信がない。それくらい大好きだった。
夜は恋人が好きだと言ってた『愛のことば』を何度も聴いた。
もうこれ以上 進めなくても 探しつづける愛のことば