昨夜、一週間ぶりに彼と会った。
ベル(どうぶつの森のお金)がなかなか貯まらないので彼にDSを託した。一週間交代ですることに勝手に決めたよ(我侭)。
barを2軒はしごして、12時頃お互いの家に帰るような雰囲気になったけれど、家に行ってもよい?と聞いたら、うん。と言ってくれたので、そのまま彼の家へ行った。少しだけ寝て夜の間に帰ろうと思ってたのに、家に行ってしまうとやっぱりすぐには帰れなかった。意思弱し。7時半に彼の家を出る。電話では元気なさそうだったけれど、会ったらいつものように甘えてきたり、キスしたり抱きしめ合ったりしたので少し安心した。永遠にプラトニックかと思っていたのにそうじゃなくて、それも安心した。今まで安易にセックスしてきたことをほんとうに後悔した。わたしの好きになる人が、わたしを好きになってくれることなんて絶対ないと思ってたから、好きじゃない人とも寝ることができた。それがわたしの人生なんだと思っていた。今までは、セックスの間も他のことを考えたり、『この人が大好きなあの人だったら』なんて馬鹿なこと考えてばかりだったけれど、はじめてなにも考えず(或いは彼のことだけを考えて)溶けてゆけた。絶対的な安心感。彼のことがすきですきでどうしようもないと思った。