日曜日、午前11時。
彼とチュロス(スペインではチョコレートに付けて食べるのが一般的)を食べに行った。ひとり5本ずつだったのに、朝に弱い彼は3本しか食べずにわたしが7本食べた。それでもまだおなかがすいていたので(わたしが…)そのままbarに移動。
ビールを注文。(スペインでは時間気にせずアルコール摂取してます。HEAVEN!)ビールグラスが違ってかわいかった。
それから彼の家へ。またどうぶつの森を一緒にする。わたしの村に彼が一緒に住んでいるんだけど、緑化計画をふたりで考えたりしてたのしい。ひと部屋彼にあげたら、男子っぽい部屋にしててむねきゅんでした。
パーコレーターでコーヒーを作って飲んだ。
「じゃ、いちゃいちゃしよっか。」と言ったら「うん。」と彼が答えたので、昼間から彼に抱きつく。あたたかな体温や吐息がとても心地よかった。
ふたりの関係が、たとえいつか終わってしまったとしても、わたしは悔いはしないだろうと思う。生きていてよかったと何度思ったかわからないくらい、彼はわたしにしあわせをあたえてくれるのだから。